漢服の装い方

面長解消メイクテクニック17選

 漢服愛好家のぬぃです。

 こちらの記事では、漢服のお話からは少しずれてしまいますが、面長を隠すためのメイクテクニックを17個ほど紹介させていただきます。

「17個って多くない?!」と思われたあなた、かなり鋭いです(笑)わたしはかなりの面長型&顎が細いので余計に長くみえるタイプなので、こんなにやって、ようやく少し誤魔化せるかな程度の面長だったりします(タイ米に似ているとか言われるタイプでした)

 まぁ、それでも誤魔化しきれていないところもありますが、それでも漢服を主役にするくらいには誤魔化せているので、今日はそのテクニックをまとめてみます。

 ちなみに、わたしのメイクはかなりガラパゴス化しているので、ふつうの人と順番が違ったり、他の人はそこまでしないレベルに徹底的に面長解消に寄せているスタイルになっています。なので、そこまで面長に悩んでいない人にとっては、かえって横幅強調メイクみたいになってしまうこともあります。

 ということで、極度の面長に悩んでいる方のみ参考にしていただければ……という感じでお読みいただければ嬉しいです。

 ちなみに、面長解消メイクとはいっても、やはりふつうの人と比べて面長な印象をまったく感じさせないようにするのは無理です。なので、路線としては「面長の良さを残しつつ、ほどよい面長感で、知的で落ち着いた印象に」という感じです。

 もっと言ってしまえば、“面長をマイナス点からプラス点に”ということです。ほどよい面長は、大人っぽくてエレガントで上品な感じにもみえることがありますので、その印象を目指します。

下地は2種類

 まず、下地は2種類を用意します。ひとつは毛穴カバー用の下地、もう一つはコントロールカラー用の下地(CCクリーム)です。

 化粧水などで保湿が終わった状態で、メイクを始めるときになったら、まず毛穴カバー用の下地を塗ります。

 こちらは無色透明のタイプにしておくのがおすすめです。お顔や首など全体にぬった後、さらに毛穴が気になるところには重点的に塗っていきます。この段階で毛穴カバーは済ませるので、ちょっと多めに塗るつもりでいて大丈夫です。

 さらにここからはCCクリームの出番なのですが、CCクリームはお顔の真ん中や赤みが目立つところなど、“色をカバーしたいところ”に塗ります。

 CCクリームで毛穴をカバーしようとすると、色ムラが余計なところにできてしまうので、「毛穴は毛穴カバー用の下地、肌色はCCクリーム」という役割分担が大事になります。

 さらにCCクリームは肌色を隠すためだけにしている理由として、この段階で一段のシェーディングが入れられる、ということがあります。

 これは面長以外の方にも応用できるテクニックですが、ふだん輪郭のシェーディングを入れているところは、CCクリームを塗らずにいると、シェーディングを入れる前から一段暗くみえるので、シェーディング効果が底上げされます。

ファンデも2色づかい

 こちらも先ほどの下地と同じく、2色ファンデでシェーディングをしていきます。

 ファンデを選ぶときには、かならず黄色寄りorピンク寄りの色味をそろえた中で2色を選んでください。このときの色選びについては、好みによると言われればそれまでなのですが、わたしとしては「お顔の中心寄り:肌色より一段明るい色、お顔の周縁:ふだんの肌色からちょっと明るい程度の色」にしておくのがおすすめです。

 やっぱり色白は七難隠してくれますし(ウォームオータムの私がいうので間違いありません笑)、白浮き対策もこれからしっかり入れていくので大丈夫です。

 まずは暗い色のファンデを周辺のシェーディング部&お首に塗っていきます。お首にもファンデを塗っておくと、お顔だけ白浮きしているようにみえづらいことにつながります。

 ちなみに面長の方は、横からはあまり削らずに、下からはやや暗い色が大きくでてくるように塗ると、横は削れず上下幅は削れる、という形をつくれるので、ふだんのシェーディングをファンデで再現するつもりでやってみてください。

 そして、お顔の真ん中寄りのところは明るい色のファンデをぬっていきます。こちらは、お肌の粗などを丁寧に隠すようにぴったりと塗りこんであげてください。暗い色との境目は、かさねてぼかすようにぬっていきます(この段階でもう既に二層シェーディングができています)

シェーディングは理想の輪郭を描く

 ここからはついにシェーディングについてのお話です(実際はその間にコンシーラー・フェイスパウダーなどが入るのですが、これは面長解消にはあまり関係ないので略してます)

 シェーディングは、さきほど既に二段階シェーディングが入っているところに重ねていくので、いままでよりも大きめに入れていきます。逆に、最初の下地によるシェーディングはかなり小さく、ファンデによるシェーディングはほどほどに小さく、という感じにしておきます。

 あと、お顔の中心のシェーディング(お鼻・目の周りなど)はこのとき入れていきます。ここまでで三回のシェーディングが入ったことになるので、輪郭の面長感はいくらか隠れたのではないでしょうか……。

 といいつつも、やはりお顔の真ん中はまだ一段階のシェーディングしかしていないので、それについてはここから作っていきます。(もっとも、その前にお顔の真ん中だったり、+αのシェーディングについてご紹介していきます)

人中は半分以上シェーディングして大丈夫

 面長な人の悩みとして、人中が長いというのがあると思います。

 それについては、人中の上半分はシェーディングしてしまってOKです。ちょっと面積大きすぎないかな……と不安になるかもしれませんが、意外と自然に馴染んでみえます。そして、唇のすぐ上あたりにM字型にハイライトを入れてあげると、人中の間にも起伏があるようにみえて、間延び感がなくなります。

 シェーディングの形は横長にすることを意識してください。お顔の真ん中の面長感を隠すためには、削るというより「間延び感を消していくために起伏をつくる・横長感を出していく」というのがおすすめです。

頬にも横ラインのシェーディング

 これは知っている方もいるかもしれませんが、頬には横(正確にはお口の横からはじまって、上下の歯の間をなぞるようにやや斜め上向き)に細長くシェーディングをいれていきます。

 これがあると横顔の間延び感が一気になくなります。そして、正面からみたときにも、起伏や密度のつけづらい頬の長さがあまり感じられなくなるのでおすすめです。

 ここまでみていて、どれだけ必死なのか……と呆れている方もいるかもしれませんが、これがあるのと無いのとでは、お顔の下半分の間延び感がまるで違うので、もしまだ試してない方がいましたら、ぜひ取り入れてみてください。

ノーズシャドウ(お鼻まわりのシェーディング)をあまり縦長にしない

 これはもう既に面長ぎみの方は知っている方が多いとおもいますが、念のため書いておくと、ノーズシャドウは上下に短い形で描きます。

 わたしが経験的に良かった入れ方としては、お鼻の先だけを残して、下側の四分の一あたりにV字型にいれて、さらに小鼻も薄く塗るというやり方です。まぁ、このあたりは個人差があると思うので、それぞれの方に似合う方法でいいと思います。

 あと、お鼻の下面も忘れずに塗ってあげてください。こちらは人中のシェーディングとつなげるような意識でお願いします。

 逆にお鼻の上半分の間延び感はどうするかというと、眉下のシェーディングがお鼻の上の横にちょっとかかるので、「お鼻の眉間寄りは低いように、お鼻の先は高いようにみせる」ことで起伏をつけて、間延び感をかくしていきます。

上下に濃いめのシェーディングをON

 ここは面長矯正メイクの隠しテクニックで、あご先と額の上のところに、濃いめのシェーディングをいれます。これによって上下の長さをさらに縮められます(他のところには濃いめのシェーディングを使わないほうが、上下の長さだけを縮められます)

 このときのポイントは、特にあごの先については、ほんのちょっとだけ削るつもりでいれてください。額の上は、髪の生え際にそってちょっと丸く入れておくのがおすすめです。

 まぁ、個人的には間延びしやすい額については、前髪で隠してしまうのがおすすめですが、前髪もちょっと隙間ができてしまうと額がみえてしまうので、みえないところでもきちんと丁寧に整えてあげてください♪

ハイライトは目の横を強調

 長かったシェーディングが終わり、ようやくハイライトのほうに移ります(面長解消メイクはベースメイクとシェーディングで半分以上の時間がかかります笑)

 シェーディングが削るところだとしたら、ハイライトは盛るところになります。面長解消メイクでぜひ盛りたいところは“目の横”です。

 いわゆる「Cゾーン」というのがハイライトの大切な場所になりますが、面長を隠したい場合は、お顔の側面にまでハイライトをいれるCゾーンを延ばすつもりでいてください。そして、頬のハイライトは、頬骨の1~2mmくらい上に一番濃いところが来るようにするとお顔の重心がUPします。

 面長解消メイクでは、上半分は前髪で隠せますが、下半分の間延びがいつも問題になります。下半分はメイクで起伏をつくることになりますが、お顔の横幅をもっとも強調するのは目の横で、ひし形っぽい形にみせられるように頑張るのがおすすめです。

(もしかすると、これについては私が面長&逆三角ミックス型なのもあるだろうけど、それでも下半分に目が向かないようにするために、上寄りに盛るのは応用できるはずです)

 あと、ハイライトはお鼻の先にちょこんとつけて、お鼻の上のほうにやや細く、さらに眉間のちょっと上に丸くつけて、唇の上にM字に入れて完成です。

 ハイライトの濃さとしては、やはりCゾーン、その中でも目の下外がもっとも濃いようにするのがおすすめです。

 ちなみに、私のメイクはもはやガラパゴス理論の塊なので、Youtubeなどでメイク動画をみていると、順番が全然ちがって驚くのですが、どうやらハイライトは最後という方もいるらしいです。でも、このハイライトはどちらかというとベースに近い役割なので、わたしの場合はここでOKです。まぁ、メイクに絶対の正解とかは無いのですが……。

アイシャドウは下外重視

 というわけで、ようやくアイシャドウです。

 まず、アイシャドウを入れる前に、アイシャドウベースが入るのですが、私のおすすめの方法はもとの涙袋を隠すくらいしっかりとアイシャドウベースを塗っておくことです。そうすると、実際以上に大きく涙袋をみせることができるので、頬の間延びを隠すことにつながります。

 そして、アイシャドウは、目の下&外寄りに大きく塗ってみてください。まぁ、この辺りはそれぞれの人の目の形によっていろいろ違うのかもしれませんが、下寄りにすることで頬の間延びを隠して、外寄りにすることで目の横幅を大きくみせて、Cゾーンのハイライトとうまくつながります。

 アイシャドウの色とかは好みや肌色などによって何でも大丈夫なのですが、三角ゾーンは底辺をちょっと横長にしておくのがおすすめです。

 細かい塗り方はお好みで大丈夫ですが、とりあえず下外重視をしておくと、面長解消に結びつくので、好みの塗り方を下外重視にアレンジしながらいろいろ試してみてください。

アイラインは下がり気味に

 こちらも先ほどの「下外重視」とリンクしていますが、アイラインはどちらかというと下がり気味にしたほうがいい気がします。

 アイラインが下がり気味だと、目が全体的にちょっと下寄りにみえてきて、お顔の真ん中の何もない場所が短くみえます。そうすると額のほうが長くみえてしまいそうですが、こちらは前髪でカバーできるので問題なしです。

 そして、やはりちょっと外に長めに引くつもりでいてください。この微妙な描き分けの積み重ねが、全体として目の横に重みがあるようなお顔の印象をつくってくれると思います。

ラメハイライトで上重心に

 これはおめかしコーデの日の特権になりますが、ラメがきれいなアイシャドウがありましたら、その中の薄い色orお肌に塗っても問題ない色を、目の下・お鼻の先あたりにぽんぽん重ねてみます。

 これ、一気に高級感のあるお顔になれませんか(笑)ラメはかなり大粒のものを選んでみてください。目の下から涙が垂れてほほに溜まったようにラメを塗ると、お顔の上半分にきゅっと重心が寄ります。

 お鼻のさきにちょこんと小さくのせてあげるのも、すんと細く小さいお鼻になれるのでおすすめです。ちなみに、こちらもお鼻の起伏がより大きくみえるので、面長解消につながります。

 このラメハイライト、お顔の角度によって不思議な表情になるので、きちんときらきらした装いに身をつつむときにしてみると、お召し物の光沢感をお顔がきれいにリンクして幸せな気持ちになれます。

 今までのテクニックが、どちらかというとマイナス面を埋め合わせるためのものが多かったのに比べて、これはすごく華やかで楽しいものなので、ぜひお試しください♪

マスカラは横に引く

 これもわかりづらいけど大切なことです。まつ毛の形をどうするか(くるんとカールさせるか、すだれまつ毛にするか)は好みがあると思いますが、マスカラをのせるときは、まつ毛の流れを外に向かって広がるようにしてください。

 この微妙な角度のちがいが、やはり目の横を大きくみせることにつながっていきます。横に流れる度合いは、やはり目の外寄りになるほど大きくしていきます。逆いうと、目の内寄りのほうは、あまり外に流さないようにします。

眉は横に長く、色は薄く細く

 眉については、やはりこちらも横長にしていきます。眉の色は薄く細くして、形はきれいでも存在感は薄い眉をめざします。

 あまり眉を濃くかいてしまうと、お顔の上に重心がいってしまいます。そうすると、せっかく目の横の見せ場がくるように今までつくりこんできたメイクが崩れてしまいますので、ほんのり薄く色をのせたかな……くらいを狙います。

 ちなみに、ふつうに眉用のコスメをつかうと色が濃くなりすぎる場合、わたしのおすすめはアイシャドウの締め色で眉をかくことです。これをすると、色がほどよいだけでなく、眉とアイシャドウが自然になじみます。

 さらに、微妙な色が入ったような眉にすることもできるので、見えないながらもちょっとおしゃれです。眉もやはり前髪で隠すことにはなるのですが、それでもわずかにのぞいたときに自然に馴染むように作りこんであると、一気にメイクが楽しくなるので、ぜひ丁寧に描き分けてみてください。

オーバーリップは上だけ

 面長解消テクニックとしてよく紹介されるオーバーリップ(実際の唇よりも大きくリップを塗るテクニック)ですが、面長解消のときは下唇はやらないのがおすすめです。

 下唇を大きくみせてしまうと、お顔の下寄りに重心がいってしまいます。そうすると、せっかく下半分を削って、目の横&Cゾーンにあつめた重心がやはり崩れてしまいます。なので、オーバーリップは上唇だけで、人中短縮用にするという入れ方をします。

 あと、リップを塗るときは、かならず上唇の色をちょっと濃い目に塗ってください。これでお口の重心は上寄りにできます。

 唇の横幅については、実際よりも0.5mmくらい小さくするつもりで大丈夫です(これは横長気味というルールから外れているようにみえますが、目の横の重心をくずさないために唇の横幅は小さくてOKです。お口の横はきちんとファンデを塗って、きれいにみえるように仕上げてあげるのが大切です)

 ということで、お口はちょっとだけ上寄りに重心をUPしてあげると、お顔のバランスが良くなると思いますので、上唇だけオーバーリップでいきます。(お顔の下半分の重みを減らしてあげるのがポイントです)

重め前髪必須

 これはメイクというよりヘアセットのほうに属しますが、前髪は面長さんはなるべくならあったほうがいいと思います。

 前髪がないと額がみえてしまい、額が出てしまうとそこが間延びして長くみえてしまいます。そうすると、お顔の長さがあまり出ないように気をつけてきたのが崩れてしまいますので、なるべくだったら額は前髪で隠してあげてください

 もっとも、前髪で隠すとはいっても、分け目があったり、風などで多少は額がみえてしまうこともあるので、前髪の下のメイクもきちんと手を抜かずに仕上げておきたいのは変わりません。

 前髪をセットしたら、その形から動かないようにスプレーなどでしっかり固定します。これでお顔の上半分はOKです。

お帽子もあるとさらに良くみえます

 こちらもメイクではないですが、面長解消テクニックとしてわたしが一番効果を感じているものなので、紹介させてください。

 面長さんは横にとばが広がったお帽子をぜひかぶってみてください。お帽子のつばが横に大きく広がっていると、お顔の縦長感が目立たなくなります。さらに、お顔の上半分の長さもお帽子で隠れるので、脳内補完でなぜか短くみえます。

 そして、もう一つのメリットとして、お帽子があると頭のお飾りがメインにみえるので、お顔の大きさがあまり気にならなくなります。お顔が大きいのは気になっても、頭にたくさんお飾りをつけているのは、優雅でお上品な雰囲気にみえるので、マイナス点にはなりづらいと思ってください。

 あと、つばの横に長いタイプのお帽子をかぶっている人ってあまりいないので、街で絶対映えるはずです。きちんとお化粧としてお帽子までのせてお出かけすると、上流階級のような気持ちになれますので、気分をあげるためにもぜひお帽子も楽しんでみてください。

垂れるイヤリングは向いてない

 こちらも知っている方は多いと思いますが、面長の方は垂れるイヤリングはなるべく避けてください。

 お化粧でどんなに隠していても、イヤリングで縦長感が出てしまうと、印象が一気にくずれてしまいます。お耳にアクセサリーをつける場合は、垂れないタイプで、ちょっと大きめのものにしておくと、微妙に横幅を底上げしてくれて、しかもお顔の重心が上にみえます。

 メイクではないですが、やはりお顔全体の印象をきめるためには大切なことなので紹介させていただきました。

まとめ

 というわけでいかがでしたでしょうか。メイクではないものも含まれてしまいましたが、お顔の面長感を隠すためにわたしが気をつけていることをなるべくたくさんご紹介させていただきました。

 既に知っていることもかなり含まれてしまったかもですが、17個も積み重ねれば、ひとつひとつの効果はわずかでも全体としてかなり印象が変わると思います(逆にわずかに面長くらいの方には多すぎるかもですが)

 それぞれのテクニックは細かく書いていくといろいろありますが、どれも通じていることとして

  1. “横に長く、縦に短く”描いていく
  2. 目の周り&頬骨に重心を置く
  3. 面長さんは間延びしがちなので、間延びする場所には「起伏や色彩、装飾」を

の三点を意識してもらえると、自分なりのテクニックなどもみつけやすいかと思います。むしろ、この三点を下地やファンデ、シェーディング・ハイライトなどのいろいろなもので描き分けていくのが大事なことだと思ってます。

 このくらいカバーを重ねていくと、マイナス点になる面長ではなく、大人っぽくて知的な面長の良さも感じられるはずですので、ぜひ興味の出たものがありましたらお試しいただければ嬉しいです。

 ちなみに、今回の記事は面長解消メイクについてのものでしたが、こちらの記事では漢服・新中式ファッションなどに似合うメイクについても紹介しています。

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 こちらのほうが気をつけることも少なくて、すぐに取り入れられるものが多いので、ご興味がありましたら、まずはこちらからでもお試ししてみてください(わたしとしては、漢服用のメイクのほうが、アイシャドウの塗り方とかは日本のグラデーション塗りよりもはるかに簡単で初心者向けだと思ってます笑)

 それでは、かなり読者は限られてしまう記事でしたが、お読みいただきありがとうございました。

ABOUT ME
nui
漢服愛好家。 埼玉の北のほうに棲んでます。漢服の魅力やコーデのつくり方、楽しみ方などを書いています。皆さまにも、上質で優雅なファッションで幸せな時間を楽しんでいただけるきっかけになったら嬉しいです。 クラシカルで貴族のようで、きちんと綺麗なファッションが大好きです。